研修を希望される先生方へ
特徴
病理診断科・病理部の主な業務は、病理組織診断、術中迅速診断、細胞診、病理解剖である。当科での検体数は、1年間で、病理組織診断が約12,000例、術中迅速診断が約500例、細胞診が約10,000例、病理解剖が30~40例である。病理診断は患者の診断・治療の基礎となる重要な医療分野である。病理診断は臨床各科に関与しており、広範な領域の知識を必要とする。 |
初期臨床研修 (久留米大学病院 初期臨床研修 / 病理診断科・病理部) |
後期研修(病理専門医を目指す先生方) |
指導体制 |
研修スケジュール 基本的には月曜日から金曜日まで、毎日病理組織診断に携わる。 病理解剖は不定期に行われるので、当番制で決める。 |
週間予定
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
病理組織診断
肝癌カンファランス |
所見会(Weekly CPC)
病理組織診断
大学CPC(隔月1回) |
病理組織診断
血液カンファランス |
病理組織診断
神経カンファランス |
病理組織診断 |